英語教材i-smile(アイスマイル)の勉強方法

多言語を話す人

英語を勉強するなんて学生以来だ。

どうやったら覚えられるのかがイメージできない。

英語教材を使うべき?

英会話を実践したい人は英会話教室に通うしかない?

ネイティブに直接学ぶ方が良い?

自宅で簡単に勉強するというのは難しい事なのか?

英語のレベルが低いとか高いなんてあまり関係ない。

問題は自分が勉強する時に、どのくらいの集中力で時間を使うことができるかどうか?

私もそこまで集中力を持続させることはできない。

どんな対象の学習でもせいぜい30分から1時間が限界。

ゲームをしている時のような時間の流れが英語を勉強する時に感じられないのはなぜだろうか?

この答えを考えながら、今実践しているismileでの勉強方法をご紹介していきます。

繰り返す学習法

電車で学習する人

どこかゲームのような感覚だと私は思っている。

たった15分。

自分の気になるサイトの記事を見ているだけでもこのくらいの時間は簡単に消化しているはず。

気付いたら、1時間以上経過していたなんてことも日常には多いはず。

通勤や通学に15分以上使う人も多い。

でもこの時間をどう使って生活しているのか?

この答えとして、あくまで教材が勉強という感覚を与えないように作られていると思ったのです。

隙間時間学習が軸

別に自分の中で今回はコレだけを集中して聞いてみようと思った事は一度もありません。

ただ「ながら学習」で音楽と一緒で流している感覚。

いつしか本当に自分の耳に残るようになっていく。

そして、講師や周囲が話す会話が徐々に細かく聞こえてくるようになっていく。

なぜか?

この理由を考えるととてもシンプルだと思う。

慣れたから。

大人になっても自分が本当に知りたいと思った事は自然と内容はすぐに頭に入ってくる。

そして、その内容は簡単には忘れない。

何故だ?

その答えは簡単。

自分がその内容を知りたいと思っているから。

でも英語の勉強を始めるということはいくら興味がある状況でも本当に必要なのか?と思い始める事が多い。

他の事に時間を使っておいた方が有効に使えているのではないのか?

スマホ1つでいろいろな事が可能になった時代。

違う内容に時間を使うことに迷いがある中ではいくら同じ内容を耳にしても頭には残らない。

だったら、何度もインプットを繰り返す。

これが私の考えたやり方。

単純に上達するかどうかなんてこともあまり考えない。

ただ言っている内容を耳で聞く。

何を話しているのかなんてこともあまり考えない。

ただ英文をずっと聞き続ける。

この習慣が徐々に自分のレベルを上げてくれている。

日本語と英語は違うのか?

多言語を話す人

結局は自分にとって知る機会を作らないと上達は難しい。

練習なんてしてもしなくてもいつしか日本語は話せるようになってきた。

毎日同じようなことを言われて育った。

その結果、練習しなくても自分の口で言うことが出来るようになっていた。

ある意味、これと同じことを繰り返しているだけ。

ドイツ語でもフランス語でもイタリア語でもポルトガル語でもできるようになっていくのでは?

言葉を聞いて、自分が知ったと思って終わりにしてはいけない。

何度も今と同じ言葉をずっと繰り返して聞き続ける。

たったこれだけで、今日本で毎日生活ができるようになっていったはず。

話すってつまりは自分が毎日触れていくことが重要なんだと思います。

その時間が仕事のあとだからこそ、どうしても疲れたとか集中できないと思ってしまうことが多い。

でも目に見えるものでなくても音として感じるだけでいいのだと思う。

テキストなんて見なくても自分で作ってしまう。

このくらいの感覚でちょっとずつでも聞いてみる。

これが自然と自分の身になっていくのではないでしょうか?

改まった勉強方法は必要ない

私の周りでも英語が苦手と言い続けてきた友人がいる。

でもその友人は結局何も授業や講義、口座を受けないまま今の時間までいたっている。

その理由は何か?

自分のレベルという固定観念を強く抱き続けているから。

気持ちの面で常に逃げてしまう。

もちろん会社の中で英語を使う必要がない人にとっては、決してマスターする意味も感じないのかもしれない。

海外の人が日本語をマスターしている時代。

英会話教室と日本語学校はどっちが大変だろうか?

こう考えたら、勉強方法なんて言葉を口にするのも失礼なほどの差があると思う。

ただ単に聞き流すだけでも差がつく。

このくらいの認識からまずは1回でも多く聞いてみる。

この姿勢が自然と学ぶという感覚よりも慣れるという認識になってくれたらいいと思います。

どこかでわかったふりをして覚えたと思い込みたい自分がいるかもしれない。

でも本当に言葉を知って理解しているというなら、次にその言葉がそのまま言えるのか?

これが次のステージになってくる。

これができないのであれば、まだまだ慣れる必要があるし、文法としても単語としても覚える事がある。

この認識で私は特訓しています。