英語教材アイスマイルが届いた。
でも情報として何から先にやっておくと効率が良いのか知りたい。
出来るだけ早く効果を実感したい。
教材を購入した人の多くが早く!と思ってしまう。
でもその気持ちがあるからこそ、逆に今手元にある商品もどう使えば良いのか迷ってしまう。
この流れを払しょくするための考え方を実際に購入して感じた感想としてご紹介していきます。
目次
自分が興味を持った対象を使ってみる

教材を購入しても効果を感じられない人とかなり満足をする人がいる。
何故これほどまでに同じ商品を使って差が生まれるのか?
その理由を私はこう考えた。
やりたいを優先していない
レッスンと言われても結局は受けるのは自分。
手順通りにマニュアルに沿って学ぶのも良いと思います。
しかし、勉強で本当に身に付くのは、自分が知りたいと好奇心を持った対象。
だったら手にした教材の中で自分が使ってみたいと素直に思えた内容から先に始める方が良いと私は伝えたい。
勉強する感覚を排除
私はこのアイスマイルを使って学ぶ時には基本として内容をただ流し見している。
何度も同じシーンを見ていれば徐々に知っている内容と知らない内容に別れてくる。
そして、その言葉を勉強していなかったとしても何となく過去に見たドラマや映画から思い出す事も多い。
こんな感じにやっていくと、そういえば!と思える事が増えてくる。
そして、自然に何度か見ていれば、字幕を必要としなくてもそこにどんな文字が出てきたのかが想像出来るようになっていく。
この時点で、ある程度内容と字幕両方を自分の中で理解し始めている。
真面目にやっていると疲れる
自分が使っていて本当に真剣にやっていたという記憶がありません。
なんとなく感じている。
わかるかわからないかという言葉で言えば最初はまるでわからないことが多い。
でも何となくでも今の自分でも聞こえてくる用語がある。
こういう小さいことから徐々に会話に流れる要素を確認している。
これが一種の復習だと私は考えていた。
そうすると、自分が知りたいと思えたからこそ、その内容が何であれ、頭に入っていく。
また同じ動画を見る。
その内容を理解している。
反復することで教えてもらうというよりも自分の頭でまとめられるようになっていく。
これがアイスマイルで最初にやってみてほしいこと。
やり方は本人次第
正直私のやり方はオリジナル。
ただ自分が学生時代に教えられた講師がこのやり方を推奨していた。
その時には私はカーペンターズやサイモンとガーファンクルの曲で耳コピをしている状態でした。
好きな曲を1曲何でもいいから書き綴ってチェックに持ってきなさい。
これをずっと繰り返していた。
そのうちに、文法的に何も教えてもらっていないのに、フレーズを聞いてそこに当てはまる単語が分かるようになっていった。
こんな流れがあったから特に何かを教えてもらうという事ではなく、自然と上達していったのです。
今からこの流れをもう一度やってもうまくいくのか?
こう言われた時には会話とは違う。
こう思ったので、今のアイスマイルで英会話ベースの勉強をしています。
英語教材アイスマイルの学び方注意点

自分がよくわからないことを学ぶ時、難しいと思いこんでしまう人も多い。
そして、実際に理解できないとすぐにやめてしまう人もいる。
だったら最初の5分程度でつまらないと思ったら違う内容を見た方が良いと思う。
気分もあるはず。
自分の疲れもあると思う。
こう考えていくとそのあとの事を考えたら、自分の目でも耳でもその時の体調や気分に合わせる事が重要。
ちょっとずつでもいいから自分にストレスを感じない15分を選ぶ。
こうした始め方のほうが長続きすると思います。
ネイティブという意識は不要
私たち日本人はどこかでネイティブという言葉に弱くなっている気がする。
でも別に多くの人が日本語を話す外国人に変だと思わなくなってきた時代。
その表現の特徴が伝われば、会話として十分ありだと思える。
だったらある意味、ネイティブとか通訳という言葉も頭から外して取り組むのも大切。
気持ち的には、ドラマのワンシーンだ。
この程度で聞いている方が気持ちも楽になる。
海外ドラマを見ている延長。
そして、その表現が日本で言う標準語みたいな感覚。
この方が集中力に自信がない人でも聞きやすい。
最初から最後までしっかり聞こうなんて気持ちもいらない。
どこかで無駄なおしゃべりが聞こえてくる。
こんな感覚で聞いている時の方が案外その内容を忘れなかったりするのも現実。
話すというのは、あくまで話している内容が分かった時にできること。
だから、海外ドラマや映画を集中してみている時よりも印象に残った言葉の方が頭に残るのではないでしょうか?
私はこんなイメージで経験を積み重ねています。
そうしたら、いつしか定着してきたと思っています。
もっといろんな表現がスムーズに出てくるようになりたい。
この状態になったことにまず感謝しています。