英語教材i-smile(アイスマイル)は飽きるのか?

疲れた男性

カリキュラムのように毎回違う学習は大変かもしれない。

英会話教室に行ってみたけど難しいと思ってやる気がなくなった。

自分の実力では付いていけないと思うような内容。

英語を学ぶ時、いずれは英会話もできるようになりたいと思っている人は多い。

しかし、すぐに自分の近くに英語を話せる人がいるような人は少ない。

実際習った時以外には、生活の中にはほとんど必要性を感じない。

こんな生活が多いはず。

だとしたら、結局は何をやっていても楽しいのは最初だけ?

そのうち飽きてくるのではないのか?

今の自分のやる気が高まった状態としばらくやってみた後の感覚は違ってくる。

実際に自分が今英語教材ismileを通じて感じた事をご紹介していきます。

英語教材i-smile(アイスマイル)が飽きない理由

スマートフォンを楽しむ人

私は英語が好きです。

でもこの好きはあくまで話せるとか話せないとか書ける、書けないの話ではありません。

なんとなく、表現的にかっこいいとか話しをしている光景に憧れを抱く程度。

だから、自分でも映画やドラマのワンシーンのような内容を普段の時間の中でサラッと表現できたらかっこいいと思えてしまう。

この程度の興味関心の中でも実際に2019年にismileをやってみようと思えた。

なぜそう思えたのかと言えば、内容を見て共感できたから。

たった15分という短い時間の細切れのドラマや映画。

今何話してた?

この程度が最初のスタートライン。

でも何度も同じ言葉を聞き続けていると、徐々に言葉として聞こえてくるようになってくる。

フレーズ。

自分の中で聞こえている範囲で、さらに勉強した言葉だと記憶している対象のみちょっとずつ反応できるようになっていく。

同じ勉強を繰り返す方が楽

会話として上達したい人には何が必要?

日本語で考えたら、朝の挨拶は何?と同じだと思っている。

おはようをなんて言う?

このくらいのレッスンなら、勉強したと思い出せる事がある。

これと同じことをずっと繰り返し聞いている間で徐々に講師や字幕などから感じることが出来るようなっていく。

何を言っているのかわかる。

この段階までいくためにはどうしたらいいのか?

この答えは、子供を見ているとわかる部分がある。

子供も自分の親が使っている言葉にとても興味を持って耳を傾けている。

そして、うろ覚えの言葉を必死に口にする感じ。

そのうち、正しい言葉を親から言われて学ぶ。

これと同じ。

何度も何度も繰り返し聞いていると、同じ単語を使って自分の思っている事をつたえられるようになっていくわけです。

名前でも同じですよね。

アイスマイルを使っている時には、どこかゲームのような感覚。

先生が話している内容を最初から話せるはずがない。

でもいつしか力がついてくると、徐々に言ってる言葉が聞こえてくるようになる。

もちろん覚えてきたからとか何度も聞いている間に耳に残り始めたことも理由になると思う。

でもこれと同じことを子どもがやっているとしたら?

当然大人が初めて知らない言葉を学ぶ環境では、同じことが繰り返されていくのです。

英語教材i-smile(アイスマイル)が飽きるとしたら?

疲れた男性

もし仮に何度か聞いている間に飽きてしまったという人がいたら?

その原因は何でしょうか?

この答えはスマートに考えていくと、その人の耳にどう残っているのかだと私は思ってしまう。

もし仮に、話す人の声を聞いていて耳障りと思ってしまったら?

この場合は、誰であったとしてもなかなか集中できないと思います。

いくら本物の英語を聞いていたとしても、その人の話す言葉の声のトーンには一定の癖がある。

日本でも同じことが言えるはず。

初対面の機会を作っても、相手の声が耳障りと思ってしまったら?

その相手と親密な関係を築こうとは思えない!みたいな反応を示す事もあると思います。

これと同じような事がアウトプット以前に身にならない原因と言えるのではないでしょうか?

でもこれはほかの商品でも語学を学ぶ以上は当然出てくる問題だと思います。

オンラインや英会話教室でも1回の体験からも同じことが言えるはず。

声が嫌いならやっぱり何度も聞くのも苦痛になってくる。

もちろんこれは、感覚の話。

だからこそ、最初の自分の気持ちもスキルも関係ないと思う。

こういう部分は、いくらメリットが多い内容があったとしても、その人にとっては飽きる要因にも関係してくるのでは?

耳障り。

こんな対象にならないかどうかを気持ちを抜きにチェックする事も大切な選び方の1つだと思います。

スマホゲームをやる時にも説明が丁寧でもBGMが耳につくと思えば楽しく感じられなくなっていくはず。

これとまったく同じような理屈が英語も音の世界だからこそ出てくると思います。

通っているのとは違う感覚

自分の中で徐々にわかってきたと思える対象が大きく異なる。

マンツーマンで学ぶのともまた違う。

自分が同じことを復習して聞いている中で徐々に英単語まで意識して聴けるようになっていく。

この段階までいくことを意識したら決して飽きることはないと思います。