英語の勉強が好きなタイプではない人も仕事上必要に迫られて勉強をしているケースもある。
自分の趣味で映画や海外ドラマを字幕なしでも楽しめるようになりたい人が勉強していることもある。
英語の勉強をするといっても、人により元のスキルも異なる。
そして、勉強に費やす時間についても自分の生活の中で本当にやっていけるか不安を感じる内容もある。
時間的な都合。
体力的な面。
金銭的な事情。
いくら簡単と紹介されている商品や商材や教室でも自分が楽しめないと意味がない。
やっていて面白いと思えることは、勉強する必要がないことでも頭に入ってしまう。
反対に魅力を感じないことはいくら言葉としてやらなければいけない!と口にしていてもなかなか上達しない。
私にとっては、英語は趣味でした。
仕事の上では基本的に使う必要がない。
理解するというのも、あくまで自分が言葉として少しでも通訳や字幕を見なくても楽しめるようになりたいという感覚だった。
そういう人にとってのレッスンで、アイスマイルという商品は面白いのか、つまらないのか?
自分が体験して感じたことをご紹介していきます。
英語教材ismileがつまらない人の特徴

最初に、私とは反対に楽しめないかもしれないと思えるようなタイプの人について書いていきたいと思います。
人と人のつながり強化
英語を学ぶのは、個人で独学でも可能。
でもどうせなら、自分と同じことを考えている人と新しいつながりを作るきっかけにしたいと思う人もいる。
わざわざ習い事の教室に社会人になってから通う人は、習う対象だけでなく、何気ない人との会話を楽しみにしているケースもある。
こういうタイプの人がまず節約のために自宅でやってみる教材選びとして選んだらどうだろうか?
この答えとしては、一方通行の流れとなってしまうため、飽きてしまうかもしれないと思えた。
あくまで英語を学習するというツール。
でも1度見たら、その後は何回見ても同じ。
もちろん繰り返す事で復習になって、徐々に上達していく感じになる。
でもそれだけで終わってしまう。
何か他の人の意見を聞いたり、自分の知らないことを紹介してもらうような機械は得られない。
当然、人との繋がりを自分の中でちょっとでも期待しているなら、やはりこの点は、在宅学習方法だからこそ、厳しいと思う。
英語さえ学ぶ事が出来れば良い人にとっては、他人の目を気にしないで済むことが何よりも楽になる。
この点は、ちょっと同じ教材を使う上でも、広く環境からのメリットを求めるかどうかによって価値観は違うのではないでしょうか?
ネイティブとのリアルな会話
人は気分によっても体調によっても声色は変わる。
当然、人の声を聞くことは毎日の生活の中でも同じ人の言葉でも日によって発音の強弱が異なっている。
こういう細かい部分を発音として気にするのも語学では大切な事。
特に、話せるようになりたいとか、相手の言葉をリアルな人間関係の対話として聞く訓練をしたいと思う人には重要な部分ともいえる。
こういう人にとっては、同じ発音と決まったフレーズが常に流れていることで若干飽きてくるかもしれない。
英語教材ismileと私の相性

私自身は、決してこの商品を使い始めてからの時間でも英会話教室に改めて通いたいと思ったことはありません。
むしろ、この学習を始めたことでちょっとずつ前の自分との違いがわかってきました。
たった15分という時間で、何を言っているのかを必死に理解していく。
これを毎日やっていると、当然集中していない状態でも耳に残って覚えていく。
この先に文法などを覚える。
たったこれだけの事が英語に慣れるという訓練にもつながっていく。
結果、自分の少ない時間の中で、ちょっとずつでも英語を聞く、話す練習がしやすい商品だと思っているのです。
これがつまらないという人とは勉強に求める何かが違うからだと思ってしまう。
私と同じような感覚を持つ人も数多くいると思います。
スマートに自分の都合のよい時間だけでレベルを上げられる可能性がある。
こう考えたら、正直友人にも教えたいと思える商品。
つまらないかどうかは人次第
やはり、仕事もある程度、人によって価値観が異なる。
同じ仕事をしていても、目的意識を持って取り組める人もいる。
一方で数ヶ月で飽きてしまう人もいる。
これは、やるべきことが分かっていたとしても結局は興味を持つことができるかどうか。
やるべきこととかやらなければいけないこと。
この気持ちが強い時には、いくらうまくいっている時でもつまらないという表現を使う。
自分が実践する前に何を期待する?
そして、わからないことを習うからこそ、ある意味どう楽しむかが重要。
1回だけでは正直本物の耳になっていくとは思えません。
スキルアップは、何度も続けていく中で出来てくると思います。
まずは続ける環境を作らないと最初からスムーズに話せるようになるような期待をしてはいけない気がする。