日常英会話で必要な表現はどう見つける?

会社で英語を使って日常会話をする様子

日本人のよく使う表現って曖昧な言葉ばかり。

英語は何をよく使うの?

5W1Hなんて言葉があるくらいだから、疑問はその6つを使うこと。

それから他には、自分の希望は?

過去は?

感情は?

こういう内容を調べるとこんな疑問が出てくる人も多い。

サイトやブログごとに出てくる内容が違う。

どれを覚えるべき?

全部覚えなければいけないの?

この考え方をシンプルにする方法をご紹介。

i-smile(アイスマイル)で必要表現を網羅

英語を使って会議をする人

自分の気持ちを伝えるには、日常会話の中では何をどう表現するのか?

別にその時にhaveとかwantなんて単語単位で考えていると分からなくなる。

こういう内容は、1文でどういう表現なのかをとらえることが重要。

そして、そういう場合はそういう物だという全体の枠でイメージする。

こうした表現を見ていくと、別に用いるという知識的な考え方ではなくなる。

これしかない。

それ以外は知らない。

こう思えるようになると頭の中はシンプルで間違えにくいのです。

知識的な記憶はおすすめしない理由

日本人は、何かを覚える時、練習問題というのが好き。

でも日本語を話すのに練習問題なんてやったことありますか?

正直、本を読んで誰が何をしたとかそんなことを小学生の頃は学んでいたはずなんです。

でもその内容って話す時には、誰がどうしたとか嫌だったなどの表現ができている。

だから、そういう物だと思って答えを探す。

これと英語を学ぶって全く同じ。

別に練習なんてしないですよ。

そもそもletやらmakeやらgetやらそんな単語の意味だけ知ったって文章になった時には他の単語とつながるんだから意味がない。

正直くだらないんです。

もっとシンプルに学ぶことをイメージしましょう。

応用と基礎の違い

会社で英語を使って日常会話をする様子

基礎を身につける前にいろいろ吸収しようとしても所詮はバラバラになっていくだけ。

まずは基礎を徹底する。

その上で、自分の表現を拡大するために内容をもっと広げる。

この繰り返しの時、別に表現の基礎ってどこまで?と思ったことありませんか?

日本人が日本語を学ぶ時、何が基礎なんでしょうか?

成長期や思春期を迎えるころには、大人顔負けにいろいろ文句を言えるようにもなっていく。

でもその間に何か繰り返し表現を学んだのでしょうか?

違いますよね。

自分の住んでいる世界観の中で聞こえてきた言葉をまねている事が多い。

本来の使い方とは違うかもしれないけど、通用すればいい。

こんな気持ちで使っている人は多い。

それっぽい内容で伝わっていればいい。

分かってくれればOK。

この感覚で英語を使うと、変な英語と言われてしまう。

だから、覚えたい表現を日本語とセットで記憶する。

たったこれだけ。

ドラマになっているなら、感情を伝えるための要素が含まれる。

ゲームになれば、その世界観の中でプレーヤーを楽しませるような表現が入ってくる。

この2つからまずは自分が周りにどう伝えると伝わるのかだけ学ぶ。

あとはその時の相手の反応次第で次の知らない単語などの意味を調べる。

こうして上達させていけばいつしかある程度の単語は網羅していると言われるようになる。

英語を日本語と切り分けない

あたかも難しい抗議のように思わせる。

この理由は、習いごとなどに関心を持たせる口実が欲しいからだと私は思っている。

英語もただテレビで一定の時間に必ず国民に面白おかしく伝えていたらどんどん覚えていると思う。

でもそれをしない。

なぜか?

たくさんの人が損得を考えているだけだと私は思っている。

でもそのチャンスを与えられたらきっとみんなができてしまう。

これがi-smile(アイスマイル)の聞くだけで話せるようになる学習方法なんだと思います。

tooとか否定とか面倒

何でそんなにごちゃごちゃと色々難しくさせておきたいのか?

この気持ちは、小学生の頃から感じています。

英単語

英文(話す)

この先には、会話で伝わらない経験から練習したり努力したりする。

日本ってそうやって多くの人が日本語を話せるようになっているのではないんですか?

それとかあれの言い方も自然に使っていて、その言い方にも前後から考えるということが日常的な会話の中に存在する。

英語になるとなぜかこの表現が難しいと言う。

天気、曜日、時間、距離等の人以外に関わる対象がどうのこうのと言うから分からなくなる。

天気か、itでいいんだ。

これだけの事で教えるのは十分。

あとはその人がなんて話すのかを聞いていれば順番もわかってくる。

表現は覚えるより感じる

相手に何かを伝える。

この場合大事なのは、イメージする事。

そのイメージはより自分の記憶から引き出しやすいポイントを満たす方が簡単に出てくる。

何時か覚えたはずだったのに忘れた。

こんな記憶術をさせるから誰にも話ができなくなっていく。

もっと肌で感じるイメージでどんどん何を言っているのかと聞いてみると分かってくるものです。

勝手に想像して楽しむ。

そして、照らし合わせて答えを知る。

そういう物なんだと思うようにする。

たったこれだけの事が難しいはずがないのです。