英語教材の種類が多すぎて選ぶのが大変。
ちょっとした内容の違いに気付いた時には、選ぶのも難しい状態になる人も多い。
英会話のための勉強?
英語を理解するための勉強?
字幕が不要で映画やドラマを楽しみたい人向けの勉強?
同じ英語を学ぶという考え方も発音まで必要な人と聞くだけの目的の人もいる。
でもいずれの学習でもまずは1つだけできっちりとマスターするのを目標にする事が大切だと私は思っています。
いくつかの講座を複数同時に受けるというやり方もある。
本当に時間が余っていて、簡単に通学も在宅でも取り組むことが出来る人ならいいかもしれない。
でも実際にはそんな人はなかなかいないと思う。
だからこそ、私はたった15分という短い時間に集中するという特徴を持つismileだけで取り組むことを決意した。
今となって本当にそのやり方が良かったと思えるのか?
感想を書いています。
英語教材ismileだけの挑戦

自分の実力は本当に情けない状態からのスタートでした。
もっと真剣に学校の授業を受けておくべきだったと反省している。
そして、今の自分は会社勤めをしながら、気力と体力を維持することにも本当に苦労をしている状態。
そんな環境からスタートした状況で思ったことをご紹介しています。
それしかないからやれる
時間はたった15分。
本当にこれだけの時間で実際にコンパクトな講座が複数展開されているのがアイスマイルの特徴。
講義というよりもちょっとしたYOUTUBE動画だと思って見ていられる時間。
今の自分でわかる言葉が何かあるのか?
正直話せるようになるなんてことよりも最初は、自分のレベルに合っているのかが心配でした。
でも1度聞いて終わりではありません。
何度も復習で聞く事が本当に大切だとわかる。
この点で、アイスマイルだけに絞って正解だったと思えたことがある。
それは、自分の時間に余裕がある時に特に感じる。
もう1回。
この意識が1時間の講座を受けるのとまるで違う。
別に覚えていなくても英文やフレーズ、単語などが自然に入ってくる状態が15分だけで途切れる。
これなら、30分使ってもう1回が可能。
1時間をもう1回となれば、トータル2時間が必要になる。
この時間を誰もが簡単に使っていけるような時代ではないと思っている。
いつでもできる
通勤の時によく見る光景がある。
受験生や試験を控えた学生は、電車や地下鉄、バスなどの公共機関の中で必死にテキストを使って勉強している。
この時間を使って本当に理解できているのか?と思ってしまうことが多かった。
でも実際に15分動画を毎日聞いているとたったこれだけの事でも私には十分レッスンになっていると思ってしまった。
別に何度見ても別料金が発生するわけではありません。
だったら何度も同じ動画を繰り返し見ることが難しいと感じない対象を見つける方が大切だと思う。
気分転換不要
自分の中で気が乗らない。
こう思う事も実際の生活の中には多いはず。
でもそんな時にも何かやっておきたいと思う自分もいる。
そんな時には、複数の違うストーリーが用意されている状態ならどうだろうか?
映画、ドラマ、ゲーム。
ちょっと違うシーンを1回見るだけでも気分は落ち着く事も多い。
私はこのサービスの15分一区切りという内容を知った時よりも実際に使い続けた後の方がメリットを感じている。
アウトプットも簡単

1度聞いてからの記憶できる情報の量は人によって違う。
テキストがある方が勉強しやすい人もいる。
何度も同じ話を聞き続ける方が覚えやすいという人もいる。
苦手な分野の場合は特にアウトプットに力を入れたいと思う人も多いはず。
復習ももちろん簡単
1つの短編が終了し、実際に自分なりにわかったこともある。
でも教えてもらったり、調べないとさっぱりわからないこともある。
この2つをまとめようと思うと大変。
でもわからないなら、もう一度という実践が可能な環境ではどうだろう?
何度も聞きなおす。
この行動は、カラオケで歌いたい曲を練習する時にもよくやっていたことではないでしょうか?
これと同じ状態になっていれば、相手がいなくてもとても簡単に自分の頭の中に入れることが可能になる。
とにかくスムーズに勉強ができる。
このイメージが最初から最後までずっと続いているのがありがたい。
率直に今の気持ち的には、この商品が無かったらどうなっていたのかと不安な気持ちになることもある。
学ぶよりもわかる
自分で時間がある時に取り組むだけで習っている感覚になる。
そして、何度も視聴している時に、ちょっと前の時よりたくさんの言葉がわかるようになってくる。
この瞬間は、正直学ぶというよりも慣れてきたと思うほうが先。
別に意識して授業を受けている感覚もない。
自分の中に流れ込んでくる感覚。
いわゆる通勤中の駅ごとのアナウンスを聞いている感覚に近いと思う。
別に意識していなくてもその駅を紹介する時のフレーズやイントネーションを覚えてしまう人はたくさんいると思う。
これと同じ理論で勉強が出来ている。