英語が嫌い、苦手。
でも話せるようになりたい!
もっと洋楽や音楽でも自分で意味を理解できるようになりたい!
英語のドラマや映画で字幕を見続けるのが面倒。
いろいろな悩みから少しでも英語が分かるようになりたいと願う人は増えている。
でも人は、勉強とか英単語、toeicなんて文字を見ると面倒くさいと思ってしまう。
こういう時、日常で手にしている人も多いスマホを使って英会話を学ぶ方法はないのか?
最近は、学習する方法も小学生、中学、高校、大学を問わずタブレットに変わってきている。
この流れでもっとスマートにスマホを使って簡単にできる学習法はあるのか?
この点をご紹介していきます。
スマホの英語勉強法失敗原因
自分の実力が低いとか才能がないといって諦めている人も多い。
無料の体験学習や資料請求をした後のお試しを使って力がついたと思えないから辞めたくなる。
こんな人が圧倒的に多い。
でもなぜこういうことになってしまうのか?
その答えは、日本の英語教育の状況やレッスンの環境選びだと私は感じています。
日本は情報を詰め込む方式
多くの人が学生の頃、必死にテストや試験のために情報を詰め込む学習法を実践している。
でもその内容って想像以上にすぐに忘れる事が多い。
なぜ?
その答えは、学習する者が学んでいる内容に興味を示していないからだと私は思っている。
englishなんて言い方をされて、レッスンを受けてリスニングのレベルを確認される勉強法のどこに楽しみがあるのだろうか?
実際に学ぶ意味や価値がないと思えるようなことが多かったと語る大人は多い。
社会人になって結局学生時代に学んだ事の多くがテスト向け。
日常に使える知識や知恵はほとんどない。
社会人としての現場に必要なのは忍耐。
こんな日常を過ごす人が多いのではないでしょうか?
だからこそ、まず学ぶ環境を選ぶ上でチェックしなければいけないのは?
テストや確認などを必要としない条件なのか?
これがある意味自分が学ぶ上で楽しめるポイントになるのではないでしょうか?
スマホの英語勉強法厳選する基準
あなたがもし複数の本やインターネットで検索した結果から情報を集めているならその先にこう思っていませんか?
「どれなら今の自分に必要な情報が入ってる?」
「どれが今の自分の実力に見合う?」
こんなことを考えている時の厳選するポイントがあります。
声が好きかどうか?
テレビでニュース番組を見るならどの番組が好きですか?
この答えには、たった2つのポイントで人が選んでいると思える内容がある。
1つは、テレビに出ているキャスターの好み。
もう1つは、番組の時間と流れ。
上記2つの中で、1つ目のキャスターの好みの場合、もし好きな人が降板したらその番組を見続けますか?
後任が嫌いな場合は違う番組を見るようになる人も多い。
なぜか?
その人の雰囲気や声質が自分の中で好みに該当したからだと思いませんか?
試しに自分の好きなニュースキャスターとあまり知らない人を見比べると分かりやすい。
あまり知らない人でインパクトが薄い人なら、その人の名前すら覚えない。
でも印象に残る人なら、超新人でも覚えてしまうことが多い。
この現象は、他の内容でも類似する。
ビジネスとか日常よりも人
最近は、リーディングよりもリスニングを問われるようになってきた。
ビジネスでも徐々に相手に英語を使い、解説できるか?
これが最近の英語力という評価に変わってきた。
たくさん海外の映画を見続けた人もなぜか英語の勉強となると身が入らない。
その原因は先ほどもご紹介したようにてすとのための勉強だったから。
でもこれが、自分の好きな人が話す内容ならどうだろう?
好きな俳優が出演する映画はたくさんのファンが見に行く。
これと同じ状況が英語の動画の流れる時間の中でも影響してくる。
スマホに足りない性能
この記事以外でも私は英語を動画で学ぶ方法についていろいろ書いてきた。
結果として、iphoneでもandroidでも対応する動画が最近は増えてきた。
こうなってきたら最初から基本の練習は全てスマホを使ってストリーミング配信されている情報で事が足りるのか?
でもあくまで上達させるために必要なのはどれだけ音の情報量が伝わるかどうか?だと私は考えている。
スマホも徐々に音質は上がってきた。
しかし、古いスマホを購入している人では、リスニングに重要なスピーカーの機能が物足りないと思っている人もいるはず。
これでは、結果的にいくらランキングに登場しているような商品でも実際に手にしたら、こう思う人もいるはず。
「思っていた以上に聞こえない」
これはサービスや内容が悪いのではない場合でも言える。
単純にスマホのスピーカーの性能次第でサービス内容そのものが結果に反映されてしまう。
こう思ったら、基本は性能の良いスピーカーが内蔵されたスマホが求められる。
そのスマホと自分の耳の相性。
これがポイントなのでは?